メイクアップ六本木



september 13.2017



今年やっと5人目の、メイクモデルさん登場です!!

今回のモデルさんは、6年前くらいにメイクモデルの話をしていたのですが・・・私が、数年間メイクを放置したので(汗・・・SNSでは、つながっていましたので本日めでたくメイクモデル来て頂くことが出来ました^^

声かけした当時18歳、来て頂いて24歳、これもご縁ですよね〜ありがとうございました。
一応前日SNSをチェック、金髪確認して来たら髪色がピンクだった(笑

←メイク前の、スッピンです。


 

今年のメイクモデルさん、5人目です〜以前からすると、亀のように遅いですね(汗 メイクモデルの声かけしてるのですが、出来ますよと言って下さる方に、いつが良いかわかったら連絡くださいと伝えても返事が来ないので!! こちらから、催促みたいに来られる日ありますかとくどく言うのも嫌なので・・・来る気ないと判断するしかないと思うので、今後もこんな感じでボツボツやっていきます(笑 本日のメイクモデルさんは、上にも書きましたが6年ほど前に声をかけた方で、長年待たせましたがやっとメイクモデルに来て頂けました^^ 


100%思いのままにとは言えませんが、一度しみ込んだ物は身体は忘れないんですね!! 6年間メイクを休んでいたけど、メイクの仕上がりはともかくとして、メイク出来てしまうことに驚き!! メイクの完成度が高ければ文句無しですが、月に一人程度メイクモデル出来れば全盛期の90%までは簡単に持って行かれると推測出来ます・・・ので、メイクモデル探し頑張ります(笑
身体にしみ込むと言うのはもの凄いことですね、勝手に手が動くんですから・・・メイクもですが、ビリヤードも長く続けています。 ビリヤードは、身体と頭のリハビリ程度に週に1回は練習に行ってます。 ビリヤードは、10年ほどプレイをしていなかったのでもう全盛期までは腕が戻らないと思いますが(汗 それでも、身体にしみ込んでいます。 何かを長く続けると、身体にしみ込むと言うことを再確認ですね^^;


今回は衣装に先日買った、スカジャンを使って撮影に変化を入れてみました。 前の撮影していた所とは違って、今の所は非常にセッティングに苦労するのとトップライトを入れられず、思うように撮れていません!! 衣装で変化が面白いかなと思いました、加えて自分の服なので一石二鳥(笑 本題から外れますけど、スカジャンはずっと前から欲しくて購入を考えていたので、今の環境が上野までバス一本で行かれるのでアメ横まで行って着て、見て、確認して購入してきました、服は絶対に実物を来て確認しないと公開するので今回は念願かなったと言う事で大喜びな私です!!


今回のメイクは、スカジャンの赤に合わせてアイメイクには濃い赤とピンクで作りました。 皆さんがメイクを毎日する時に、どうしてもワンパターンになってしまうと思うのですが?? 当日着る服の色にアイメイクや、リップの色を合わせると言う事をすれば化粧品の色選びも簡単に思えませんか?? また今回のモデルさんの下着の色がブルーなので、ブルーに合わせてピンク系をぶつけてもあります。 これは相性の関係になります、お洒落な方や色の事を勉強された方でしたら割と簡単に思いつくのではないでしょうか!? 色の合わせ方は、同系色でまとめるまたは、寒色と暖色を合わせるなど色々あり、寒色と暖色の使い方で色々なイメージを作る事が出来ます。 無難にまとめるのでしたら、同系色でまとめる方が失敗が無く良いと思います。ルさんは


本日のメイクモデルさんは、マツエクなのでまつげには一切て加えませんでした。 アイラインも割と押さえ気味に入れて私としては、ナチュラル感を持たせたメイクとしたました・・・時代の流れですから(笑 昔の濃いメイクを、引きずる事も出来ませんしね(笑 濃くても、薄くてもメイクは流れていますからその時代に合わせながらも自分流を作らないとなりません。 濃いメイク薄いメイクで言えば、濃いメイクの方が極端に顔を帰る事が出来ます!! 薄いメイクですと、結構理論的に組み立てて行かないと難しいのではないかと思うのです。 プロでしたら、ココはこうなのでこう見えるようにこうしたと言う説明がきちんと出来ないとなりません。 単にこうすると、可愛くなるんですよ的なのは通用しないのです・・・!!


メイクモデル来て頂く方には、だいたいスッピンで来て頂くのでご自分のメイクがどうのようなメイクされているのかわからないので、ポイントごとに細かく聞いて作ります・・・と言うか、普通に会話の中から聞き出すような感じかな?? 私のメイクを以前から見ている方は、私のメイク=濃いメイクと言うイメージがあると思うのですけど・・・元々は、ナチュラルメイクなのでmakeupRoppongi 濃いメイクと言う法則はナシでお願いします(笑 下瞼のまつげもマツエクと言う事と、ご本人がペンでラインは引かずシャドウだと言う事なので出来るだけ濃い強いと言った感じにならないように、淡いブラウン系で下瞼に色をのせました。 出来ればブラウンのペンシルのアイライナーがあれば、細く入れてぼかして行けばもっと良くなったと思います・・・残念ながら、持っていませんのでシャドウのみで!!


黒髪
究極のブラウンを長年探していますが、いまだに納得出来るブラウンに巡り会っていません(汗 ブラウンは多くの方が使うと思うので種類も豊富ですが、これだと思う色が中々ないんですよね〜納得するには、混ぜて撞くと言う事ですかね〜 しかし、ブラウンでの囲み系のアイメイクは納得の行く物を作り出したいと思っています。 今回のモデルさんも言ってましたが、黒だと強過ぎて怒ってるとか言われるからブラウンで・・・のように(笑 事実黒で囲むアイメイクよりも、ブラウンでの囲むアイメイクの方が強さは薄れます。 ブラウンでのアイメイクは追求しますが、毎回ブラウンにならないように気をつけます(笑 アイメイクで綺麗にブラウンを使う事が出来れば、エレガント感が表現出来ると思うのです。


前日にSNSをチェックして、髪色は金髪と確認したら・・・来たら髪がピンクと言う(笑 トップライトが無いので、髪色は出来れば明るい方が助かるんです!! やはりトップライト必要ですね・・・
マツエクなので手を加えませんでしたが、マツエクで目の存在感が強くなるのでリップは淡いピンクでおとなしくロマンチックにしました。 アイメイクが強い場合は、リップでぬいて落ち着かせてあげると言う方法が一般論ですね。 時と場所的には、全部が強いと言うメイクもありですけど!! このアイメイクに、真っ赤なリップを持ってきても全然OK!! ですし。 要は、どう表現したいかなのできちんと考えて色を使うと言う事です。 普段の生活では、コテコテメイクでは目立ちすぎるでしょうから目元が濃かったら、そのぶんリップの色を抑える・・・または、リップメイクの色に赤を使いたかったら、アイメイクは色をあまり感じさせないようにナチュラルにと持って行くと良いですね。

 

メイクして写真まで私が行っています、この室内撮影が私の世界観で作ってきているのでこだわりを持って作っています。 スタジオも使って良いよと言われているのですが、この世界観を持って行く事が出来ないので(汗
メイクモデルのこのコーナーも、復帰したばかりでまだまだモデル不足で思うように更新出来ていませんが、もっと色々作りたいと思うメイクもありますので、皆さん時々見て下さいね〜(笑
今回のモデルさんも結果、2011年当時で声をかけていた方で、こうして登場して頂けて感謝しています。 また、その当時だったらもっと違ったメイクになっていたんだろうなとか思うと、メイクも流行があるのでこれについて行くのも大変だな〜と思います。 私たちプロは仕方ないとしても、一般の方々で美意識高め系の方々は化粧品は高いですからもっと大変ですよね^^;