メイクアップ六本木



march 29.2017



今回のメイクモデルさんは、10年前に登場してくれた方です!!
当時18歳でしたので、当然28歳での登場に感謝致します〜
そしてこのメイクモデルのページも・・・何と長い事お休みしていましたが、再開となりましたので再度、宜しくお願い申し上げます。

2017年最初のモデルさんは、私と同県の出身なので狙っての再会としました(笑
10年ぶりですが、当時のままキレイな女性になっていましたよ。

メイク前のお顔ですが、マツエク付いてます。

←そのメイク前の、スッピンなお顔。

 

本日のメイクモデルさんは何と〜10年前に、メイクモデルに登場してくれた方です。 18歳の時ですから、高卒の年って事ですね!! それから10年時が過ぎたって事は、私も10年時が過ぎたって事ですか・・・それきついな(汗
本日のモデルさんあらためて紹介、28歳、エステシャンというご職業です。
もう何年もお休みしていた、このメイクモデルのお声をかけさせて頂きました所・・・是非〜とのご回答ありがとうございました、でも実験台ですよ〜^^; ちなみにこの方は私と同じ、長野県の出身なので、こうしてリスタートでの、メイクモデル初回登場には最高。


今回から画像数を増やすので、ぐたぐた能書きやらが増えますがご勘弁のほどを(笑 メイクは正直言って約3年ほどやってませんので、行き当たりばったり的に作りました!! 基本的に季節も春、ピンクメイクで作る事は決めておりました。 とにかく私の腕が戻るまでは、モデルさんの綺麗さで勝負です!! 今回は特に、眉が有ったから助かりましたよ〜シュウ・ウエムラ・メイクスクール卒業後は特に眉にはこだわりを持って、綺麗に書いていたのですが、仕事時の時間のなさなどの中でいつの間にかおろそかにもしていた部分もあり、もう一度眉にこだわりをもって行こうと思っていました。 皆さんも同じだと思いますが?? 眉決めるって、けっこう難しいですよね?? 今は太眉で落ち着いている感じですけど、基本は基本なので眉山の位置と、眉尻の位置さえきちんとさせればいいのです。


私の眉の基本は・・・眉山の位置は、瞳の外側の上に持ってくる。 雑誌などで書いてあるのは、目の外側の上にとか書いてる事が多いですよね・・・間違いではないのです、これは眉山を何処の持ってくるかによって作るイメージが変わってくると言う事ですから。 またはあえて眉山を作らない眉も有りますので・・・イメージで、眉山の位置も代わると言う事を覚えておくと良いと思います。 ただし眉の色は、髪の毛と同じに揃える事をお勧め致します・・・黒髪に、眉が金とか変ですよね(笑 念のために付け加えておきますが、眉尻の位置は、小鼻脇から目尻の延長線上以内に納めるようにして下さい、これは、お約束です。


逆走して申し訳ないのですが、メイクで一番重要な部分はベースメイクになります!! 何故ベースメイクが大事かと言いますと、顔全体を占める量が一番大きいと言う事です。 目は目の大きさ、口は口の大きさですがベースとはお顔全体の事を言います、そう言われたらおわかりになって頂けるでしょう?? メイクをするにあたりこのベースメイクの時点で、完成をみることができる・・・ベースの出来次第で成功かがわかると言う事です。 ではベースメイクとはどういった事なのか、理屈ではお顔の赤みやくすみなどを一度全部消してしまう行為となります、文字のごとくベース作りです。 何故そうするのかと言いますと、お顔全体の色やトラブルなどを消してしまいきれいな状態に戻してから各部分を描いて行くための作業となります。


これを読んでいられる方々全てが同じ作業となるのでは有りませんが、基本は同じ事になります・・・使うファンデーションの種類によって作業も代わります。 最も多いと思われるファンデが、コンパクトに入ったパウダリーファンデーション、これを使う方は多いと思います。 私は使わないのですが、このタイプの利便性の良いことはお化粧直しの時に楽である!! 私が使うリキッドタイプでは直す時に、部分的に落として塗り直さなければならないと言う事が出てきますから。 それとは別に、固形や液状のクリームタイプのファンデは、カバー力があるとされていますね。 リキッドファンデでの作業方法になりますが、最初にお顔の赤みですとかくすみ、または目のしたのクマ退治とか(笑・・・これらを行って行きます。 


ご存知の方は多いと思いますが、私の場合は赤みを消すにはグリーンのクリームタイプのカラーベースを使います。 補色となるので赤には、みどりを使います、くすみにはパープル系を使いお肌の色みを整えます。 クマさんが大変な方にお勧めは、ケサパサの茶色と黄色の2色セットの知ってますよね〜^^・・・リキッドファンデの場合は、最初に茶色を叩き込んでからファンデを塗って、次に黄色を叩き込みます・・・これで大体はクマ退治出来ると思います(笑 リキッドファンデを塗るのは、スポンジを使う方が良いと思います指で伸ばす方法よりもキレイに均一に塗れると思います、使ったスポンジは夜お風呂に入った時にでも石けんをつけてもみ洗いしてあげましょう、そのまま使い続けると雑菌が繁殖してしまいますからね!!


アイメイクには春色のピンクですが、今年は春待ちどうしい感ありありなので濃いめの赤みの強いピンクを選びました。 モデルさんはマツエクなのでマスからは一応程度にしてます・・・私個人的にはガッツり行きたいんですが(笑 私のメイクは元々はナチュラルメイクでした、途中でギャルメイクを作り出しましたが時代はまたもやナチュラルメイクへとなったので、正直言えば簡単・・・されどメイクは難しいって感じです。 ナチュラルメイクだと、抑えて抑えてやればいいのです決してやり過ぎなくね(笑 アイラインにしても、ラインを強調するなら色を抑えるとか!! 色を見せて、ラインを抑えるなど調節をしましょう、もちろん両方ともガツンと言っても良いですけどね〜 このメイクでは、下瞼にはホワイトパールをのせて目尻側(瞳の外側まで)にブラウン系で色を入れてあります。 ナチュラルメイクへの私の、ささいな抵抗って事で^^;


写真ではわかりにくいとお思いますけど、チークけっこう広範囲に入ってます・・・ぼかしてありますけど!! 中心となる部分は、濃いめに入れて他は範囲が広くても外側をぼかせば違和感無くなります。 リップになりますが元になっている色は、NARSのドッピンク!!幸いにもマットだったのと買ったのが比較的新しかったため生き延びていた数少ないリップ!! そのドッピンクのリップカラーでも使い方次第でこのような柔らかい色使いが出来ます!! 指に色を取り、ポンポンと指で叩きながら少量を伸ばしてのせました。 そう言った使い方で色を抑えて、さらにMACのミスを叩き込んでからMACの淡いゴールドをポイントで入れてリップのベース完成。 私の持っていたグロス全滅なので、最近買ったMACの透明グロスにアナスイのホワイトパールを少量混ぜてキラキラ感抑え気味で完成しました。

 

メイクアップ六本木再起動ですが、メイクはやれば出来る(笑・・・思った以上に苦戦したのが・・・画像の編集だとは、落ち込みました(汗 パソコンも代わってHP制作は、ソフトで作っているので使い慣れないに加えて〜Photoshopの使い方忘れたとか、オリジナルはネットに繋がらないPC使って画像加工(顔への加工は行いませんよ)文字入れ用のフォーマット画像がないとか・・・!? iMACで、Photoshopで画像をWEBでの最適化用に軽くしたりするのですが・・・こうして画像をはめて文字を書いていて画像を太見ると、下側が壊れてるとか、意味わかんない状態なのです(涙 公開を急いで、時間的余裕が有る時においおい画像は交換します。 以前でしたら、撮影終了したら当日には直ぐ公開できていたのに・・・忘れちゃうとか、メイクじゃなくてこんなとこに落とし穴が有ったとはと思いつつ公開まで3日とか・・・辛い(笑 みなさん、またメイク作りますので応援お願いします〜 メイクアップ六本木:岩波。